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そんな中の楽しみ
ゲーム開発には最後にデバッグと言う作業があります。
わからない人に説明しますと、とりあえず出来上がったゲームを
実際にプレイしてみて、間違いを見つけて修正していく作業です。
結構大変です。自分が開発にかかわったゲームですから内容を知っている
わけです。先のわかってるゲームほどつまらないものは無いですからね。
ゲームは、先の展開がわからないから面白いのだと思う作業でもあります。

そんな中、面白い事もあります。
つくり途中なので、予期しない現象が沢山起こります。
途中まで良い感じでプレイできたのに、突然、初めの頃に入れていた
落書きみたいなダミーの絵が表示されたり。
キャラクターの番号がずれていて、ガッチリとした男キャラが女言葉で
喋り始めたり。そんなバグを見つけると、思わず笑ってしまいます。
知り合いのプログラマーが話していたのですが、
彼が昔、ゾンビが出てくるゲームのプログラムをしていた時の話なのですが、
ゾンビの3Dのモデルデータが届いたのですが、モデルデータのみでモーション
データは付いてなかったそうです。手元にあった適当なモーションデータを
ゾンビのモデルに付けてプログラムで動くか試してみたそうです。
そのモーションデータは、たまたま鳥のモーションで、ゾンビは手を広げて
羽ばたきながら舞い降りてきたそうです。その話を聞いた時は笑ってしまい
ました。そのシーンを想像しただけで面白いですよね。
まあ、楽しいバグだけじゃないですが、ハマリやフリーズなんて深刻なものも
多いですけどね。

デバッグは、けして楽しい作業じゃありません。そんな中でも楽しめる事が
大切だと思うのです。

今の作業が、まさにデバッグをしながら修正をしている感じです。


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